わたらせみずほ

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わたらせみずほ
生年月日 1980年[1]12月18日[2]
出身 福岡県福岡市[3]
在住地 福岡県福岡市[3]
Twitter
活動期間 2009年5月24日 - 2022年10月9日
主な活動分野 イオンモール、ダイエー、九州関係
主な活動実績 イデオロギーに基づく特定の観点の推進
主な執筆記事
イオンモール、ダイエー、九州関係
ブロック歴

わたらせみずほは、元Wikipedia日本語版の利用者。

来歴・人物[編集 | ソースを編集]

2009年5月から活動を開始。福岡県福岡市生まれで2017年時点でも同市に在住とのこと[3]。利用者名の由来は『はぴねす!』に登場する「渡良瀬 準」と『処女はお姉さまに恋してる』の主人公「宮小路 瑞穂」、いわゆるエロゲーの男の娘キャラの名前から取ったと利用者ページにて明言しており[6]、Twitterのプロフィール画像はやはり男の娘キャラである『桜舞う乙女のロンド』の主人公「真原 葵」、趣味に関する羅列の中にも「女装」とあることから[7][8]、アッー!への興味が伺える。

活動期間中はダイエーの旧店舗やイオンの店舗記事の編集に熱心であり、商業施設をメインに撮影した写真の提供も行っていた。商業関連記事においては特筆性、宣伝、要出典関係のテンプレートを頻繁に除去しており、自警活動の際に揉めている姿がよく見られた。

2017年にはYqmとの壮絶なバトルを繰り広げ、暴言を引き出して3日間のブロックに追い込んだまでは良かったが、そこで「私は発達障害というハンディキャップ(障害者手帳所持)を持っています[9]」と自身の障害を盾に謝罪を強要したため、Keisotyoから「そういうものを持ち出さずに論理だけでやりとりするべき」と窘められてしまった。

この頃から、知的障害者への差別的な投稿を行うLTA:IKEによる執拗な攻撃を受ける形となり、長らく管理房の庇護下にある状態が続いていた。

Twitterではアカウントで活動、J-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)会員[7][8]を自称しており、典型的な左翼嫌いのネトウヨであったが、2022年3月末にはTwitterのアカウントが凍結され、その後アカウントに乗り換えるも、こちらも凍結されている。しかし、Twitterが「X」へと改称した2023年7月頃に@mizuho_wアカウントの凍結解除により復活を果たし、投稿ブロック依頼で賛成票を投じた毒島みるく人としておかしい自覚がなさすぎ!と口撃したり、同名の成り済ましと見られるアカウントへの怒りを口にしたりしている。なお2021年の総裁選を経ての自民党支持者内での岸田派(中道右派)・高市派(極右派)への分裂に際しては岸田への支持を表明し、高市についても評価はするものの、一部の過激なシンパ(いわゆる「限界系」)と見られる人物・アカウント(百田尚樹、海乱鬼、闇のクマさん、城之内みななど)に対しては否定的なスタンスを取っている模様[10][11][12]。河野太郎に関しても肯定的なスタンス[13]。同じくネトサポ系のFomalhaut373()とはTwitter上でも未だにつるんで悪事を働くことが多い[14]。その内容はアニメ、漫画、ドラマなど(中でも美少女系)の画像を使い、LINEのスタンプのように使用して攻撃することが主。

投稿ブロック[編集 | ソースを編集]

事の発端[編集 | ソースを編集]

2022年9月、文化人放送局文化放送加藤清正加藤清隆をそれぞれ混同回避上のリンクでつなげるか否かを理由として関連する文章を除去していた利用者:小悪魔リルルとの間で編集合戦に発展、保護依頼問題となっている記事の保護を依頼したところ、過度な編集合戦を理由としてDragoniezが両者に対して関連ページを1週間部分ブロックし、議論で問題を解決するよう促した。

しかしわたらせはノートページや会話ページでの相手からの返答を待たずしてWikipedia:投稿ブロック依頼/小悪魔リルル 延長を提出。当該依頼は被依頼者の小悪魔リルルが被依頼者コメント欄での反論において、わたらせのTwitterアカウントという外部サイトでの言動を持ち込んでの不必要な個人攻撃を行った事で、ブロックはほぼ不可避となった。その一方で「どっちもどっち」として依頼者にも対応を求める喧嘩両成敗的な票もいくつか投じられ、これを最初に主張した毒島みるく管理者伝言板に報告して心証を悪化させてしまった経緯もあり、依頼者の扱いについてやや拮抗する事となった。最終的にはSumaruの裁定により小悪魔リルルに対して無期限ブロックを執行すると同時に、仕切り直してわたらせみずほ側のブロック依頼が新たに提出されるという形で一旦の決着を見る。

自分のことは棚に上げる[編集 | ソースを編集]

わたらせ側の依頼では最初に先の依頼でも最初に「わたらせ・リルル双方の行為の程度に差がある」として賛成票を投じたMiraburuが、この依頼でもわたらせの反省のコメントを理由に反対票を投じる。ところがその後は賛成票が相次ぎ、さらには先の依頼にて両成敗ブロックを最初に主張した毒島みるくによって、複数の暴言、また過去に会話ページでも指摘されていた、2012年にやる夫のAAで無期限ブロック済みユーザーのAphaiaを侮辱するネタをやらかしていた事実などが発掘され、この依頼の一件より以前の過去の数々の異常な言動が指摘されることとなる。

しかし、この毒島みるく、続くカチューシャ・ベズイミアニの無期限票が投じられるなどブロックは必定と見られていた流れの中、Qleed・Holic 629W・他2名の投票を挟んでFomalhaut373という3人が反対票を投じる。依頼者のわたらせみずほや最初に反対票を投じたMiraburuも含め、この5名はかつてikedat76投稿ブロック依頼において賛成票を投じた面々であったため、本スレでは「ダブルスタンダードだ」「(ikedat76はTwitter等で左翼的なツイート・RTをしていたユーザーであった事、およびわたらせがネトウヨ的な思想の持ち主であった事を指して)ネトウヨ連中の横暴だ」などの声が上がり、終いにはかつてJAWPを騒がせた「TEAMF」ことぽてから軍団に準えて「TEAMW」との声が上がるなどの大炎上となった[15]。この反対票に対しては最終盤でSethemhatが名指しで苦言を呈したが、最初に反対票を投じたものの次第に消極的反対へと傾いていったMiraburuの名前は挙げられていなかった。

悪あがきにより自滅[編集 | ソースを編集]

当の本人は追加でコメントと言う名の申し開きを行うのだが、その内容は「いじめ以前に魔女裁判」、「私がペナルティになるなら、私を不必要にブロックしようっとしている方々も一定期間ブロックされるべき」など、申し開きどころかコミュニティに喧嘩を売るような内容であった。その上でDragoniezや「票を入れない」としていたSumaruの管理者2人が、彼の余りの狼藉ぶりから賛成票を入れているにもかかわらず、〆には「管理者様におかれましては、反対票や(存在しない)中立票が一定数いることも理解した上での寛大な判断を強く願います」と述べるに至ったのだった。

意見を理解してますしきちんとコメントしたのにそれを否定するのはおかいしいです。 中身を精査する余裕まではありませんし、精神的な影響で全てをうまく飲み込めず容認できてないことは理解をして欲しいと思います。 私は精神的にきつい先天性の病気とうで辛く、コミュニケーションの問題もありますが、それを割り引いたとしても下記も重い意見はショックどころか遺憾の意でしかありません。 むしろ私を傷つけるよう意見でしかなく、見るに耐えません。長期票や無期限で私にひどい意見を言う人は私が精神的に傷ついていることを理解して頂きたいと思います。
引用元: Wikipedia:投稿ブロック依頼/わたらせみずほ 20220927#依頼対象者のコメントにおける利用者:わたらせみずほの発言

当然、謝るどころか喧嘩を売る話が通るはずもなく、むしろブロックを早めるだけであった。最終的にこのコメントの4時間1分後、伊佐坂安物によって無期限ブロック。賛成13票、反対4票。

その後[編集 | ソースを編集]

本件によって無期限ブロックとなったわたらせみずほだがもちろんその活動すべてが否定されたわけでは無く、審議終了後にカズマリ[注 2]今までお疲れさまでしたLTA:IKEへの対応に対する御礼と健康を祈念する旨のメッセージを送っている。しかしそのような労いの言葉を打ち消すかのように、約20分後には利用者ページにウサギちゃん貼りをしてその日の活動を終えた。

外部リンク[編集 | ソースを編集]

注釈・出典[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. ページ 文化人放送局文化放送加藤清正 および 加藤清隆
  2. 小悪魔リルルに対する依頼で依頼者(わたらせみずほ)への無期限に反対しつつ両者期間を一任する賛成票を投じていたが、わたらせみずほに対するブロック依頼には参加しなかった。言うまでもないが、この票はいろいろと露呈する前に投じたものであり、仮にわたらせみずほへのブロック依頼に参加していたらどのような票を投じていたかは定かではない。

出典[編集 | ソースを編集]