Xx kyousuke xx
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| 愛称・別称 | 京介、ペケ京など |
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| 活動期間 | 2010年8月24日 - 2023年2月6日 |
| 主な活動分野 | 百科事典的な英語記事の翻訳 |
| 主な活動実績 | 多数の新着記事 |
| 主な執筆記事 | |
| 受賞歴 | |
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Xx kyousuke xx（きょうすけ[1]）は、Wikipedia日本語版の利用者。
2010年8月にアカウントを作成。活動開始からしばらくは自警に甘んじていたが、Ks aka 98からブロックを受けた2015年10月より英語版からの翻訳を中心に執筆活動も行うようになり、「ホウカム・ホール」の記事は一時期GAにも選出されていた（Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ホウカムホール 20160807）。しかし自警としては婉曲な皮肉など慇懃無礼な面が目立ち、2023年2月18日より1年間の投稿ブロックとなった。期間満了後は音沙汰無し。
来歴[編集 | ソースを編集]
活動直後[編集 | ソースを編集]
活動開始より住民投票条例（ノート / 履歴）への独自研究タグ貼りつけに始まり、同ノート、ノート:在日特権、ノート:ヘイトクライムと在日関連の記事のあり方に強い執着を見せ、合間に他の利用者による独自研究の排除に燃えながら、自分でもしっかりと「ヨハネス・ポンペ・ファン・メーデルフォールト」に独自研究を加えていた。
新規作成記事の1本目は当時エフエム長崎のラジオパーソナリティ風間みなみ（ノート / 履歴）、2本目は長崎市の一部地域限定の柑橘類ゆうこう（ノート / 履歴）とレアなローカルネタであることや、前述の「ヨハネス・ポンペ・ファン・メーデルフォールト」への加筆、軽微ではあるが「長崎大学の人物一覧」の編集などが活動初期に見られることから、中の人は同市にゆかりのある人物と推測される。
文献の読み方の不知を露呈[編集 | ソースを編集]
2010年9月にはChokorinが執筆していた浅川芳裕の記事について「検証可能性を満たしていない」としてタグを貼り付けるも除去され、会話ページに乗り込むも「邪魔をしないでください」と一蹴。「浅川(2010)とは何ですか？」と問い合わせた結果、大物自警・Nekosuki600から「「浅川（2010）」というと「淺川氏が2010年に出した著書」という意味です」などと懇切丁寧に説明された挙げ句「ごくごく普通に論文などでも使われているものであり、それを知らないのならば、あなたは意見を持つ前にもっとお勉強すべき状況にあるということではないかと思います」と大恥を晒してしまう。2ch（当時）の本スレでも散々な言われようであり[2]、Nekosuki600の書き込みによれば「とりあえずお相手のお馬鹿さんに、とても丁寧な言葉遣いで注意を喚起しておきますた。だからおれが丁寧な言葉遣いで書くと相手がかわいそうなんだってば。[3]」とのことである。道理でNekosuki600にしては丁寧な言葉選びであり、彼をよく知る人には強烈な違和感を察知させる事だろう。
AV女優記事への大量の削除依頼提出[編集 | ソースを編集]
2012年8月、AV女優の項目の削除依頼を100件近くも提出するという大胆な行動を見せる（特別:投稿記録/Xx kyousuke xx）。これには管理者のLos688が待ったを掛けるが、利用者‐会話:Xx_kyousuke_xx/過去ログ2012#よければでは「どういうわけか大昔の雑誌を大量に手元に置かれている方もいらっしゃるようで[4]」などと言い放った結果、「出典提示・検索作業を軽視する発言・態度」とみなされWikipedia:コメント依頼/Xx kyousuke xxへと発展、Yassieからも「結論から言うと、被依頼者の行動は明らかに問題だと考えます」との批判を受け、同様の活動はストップに追い込まれてしまう。
翻訳自警へ[編集 | ソースを編集]
2015年頃からは翻訳者としての活動も見られるようになる。また2020年8月にはWikipedia:コメント依頼/W.CCおよび海獺における仲裁を評価され、Yassie・ぱたごんという重鎮2名により感謝賞への推薦[5]を受けている。
2021年秋冬以降[編集 | ソースを編集]
2021年12月に自身初となる投稿ブロック依頼を提出されたが、Aiwokusaiへの初風呂焚きと同様取るに足らない報復依頼であったため却下された。この頃より執筆活動をぼちぼち再開。女姓の人物記事をさらっといくつも初版投稿し、結果としてウィキギャップを埋めるのに貢献している。
2022年秋冬以降[編集 | ソースを編集]
2022年9月26日に作成した小説家のスタブ記事の件でＫｏＺからいちゃもんがつき、「角川春樹小説賞」の受賞歴を盾に取って応酬するも[6]、第三者が介入してノート:渋谷雅一#出典及び特筆性で説明を求められることとなった。結果、10月2日から半月活動が途絶えた。復活後はQTnetのIPの煽りもあり記事は提案によって無風でリダイレクト化された。
2023年1月はシーライオニングの充実化に努めながら、ギッシュ・ギャロップ、ブランドリーニの法則、アド・ノージアムと立て続けに翻訳記事を作成した。直後の1月10日の時点でWikipedia:コメント依頼/Xx kyousuke xx 20221217に「（敵対者への）当てこすり」ではないかというコメントが寄せられるも伊佐坂安物によって一蹴された。スレでは同日、LTA:SHINJUが「狂介さんは翻訳じゃないとサブスタブしか書けない人なんだから勘弁してあげてください」[7]などと言っていたが、その後、同月末には26,078バイトに及ぶユージェニー・スコットの翻訳記事を作成した。
2023年[編集 | ソースを編集]
これはひょっとしたら、という流れになってきたのが2月5日からである。2月6日にはさらに……ということでWikipedia:投稿ブロック依頼/Xx kyousuke xx 20230112が提出され、Yapparinaの判定で1年のブロックとなった。賛成率は68.75%。直後にMK-950131がノートで「ブロック期間の根拠について」と題しYapparinaに説明を求めたが、誰からも反応される事はなかった。
ブロック後[編集 | ソースを編集]
1年ブロックから3か月が経過した5月17日に、LTA:HGTCHDPによりWikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/ホウカム・ホール 20230517が提出される。LTAによるGA再選考依頼という異例なケースながら、Nekotasu、イトユラなどのブロック前に散々ヘイトを撒いた相手から除去賛成票を得たため無効とされず、選考期間終了間際になって除去3票目が入ってしまう。これによって唯一のGAホウカム・ホールを欠席裁判により失うこととなった。
ブロックが明けてからは一度も編集をしておらず、引退状態である。
注釈・出典[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
- ↑ 2023年5月17日にWikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/ホウカム・ホール 20230517が提出され、6月16日に除去された。
- ↑ ページ 利用者‐会話:Isamit。