Yqm

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Yqm
1970年代のスーパーコンピューターであるCray 1。
1970年代のスーパーコンピューターであるCray 1。
1970年代のスーパーコンピューターであるCray 1。
副アカウント
愛称・別称 生体bot[1]
活動期間 2014年1月10日 - 2021年6月3日
ブロック歴

Yqmはウィキペディア日本語版の無期限ブロック中の利用者。LTA:YQM。「生体bot」などの異名を持ち、10万回以上の編集回数がある。

概要[編集 | ソースを編集]

ブロック前の活動[編集 | ソースを編集]

LTAページなどを覗くとカテゴリを機械的につけ外ししたり、template:pathnavの大規模な除去を行ったりなどの生体bot的投稿などがLTAページの問題傾向節に載っているが、逆にそのような細かい作業を評価され、ぱたごんCcgxk利用者ページ / 会話 / 投稿記録 / ログ / ECから感謝賞の推薦を受けるなどコミュニティでは評価路線の利用者もいたようである。また、記事も作成できないわけではなく、翻訳記事の作成だったり、削除依頼が提出されていた記事を削除依頼から救済するなどカテゴリ改変・作成だけするLTA:ELLSとは違い、記事作成もできるところを見せていた。

ブロック[編集 | ソースを編集]

対話拒否以外、特に問題行動は起こしておらずコメント依頼が提出されることもなかったが、2017年6月7日にMarine-Blueにより、「WP:SCRUTINY」として突然無期限ブロックとなる。1分後に、中国のプロクシと見られるIP:39.90.177.65会話 / 投稿記録が「blocked proxy」として6ヶ月ブロックとなった。このことからYqmが中国のプロクシ(チャイナテレコム)を用いて履歴分断・編集強行を行ったという見方が強い[3]。しかし、同時期にLTA:ELLSがIP:39.90.0.0/16投稿記録を用いて編集を行っていたため、LTA:ELLSとYqmの編集が連動したことで無期限ブロックになったのではないかという可能性もLTAページでは指摘されている[3]。なお、そのあとIPをメインとしてブロック破りを続けていたが、2021年6月以降から活動は見られない。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 1.0 1.1 LTAページより。
  2. なお、同帯域のIP:39.90.0.0/16投稿記録LTA:ELLSの活動が見られるため、連動した結果ではないかとLTAページには乗っている。
  3. 3.0 3.1 LTAページの「ブロックの経緯」節を参考。